感謝と癒しの気持ちを抱き、在宅の暮らしを明日へ。
私たちクラシアスのスタッフは、お客様に感謝と癒しの気持ちを常に抱き、在宅での暮らしがいつまでも続くよう敬意を払いながら、上質なサービスを提供させていただきます。
私は看護師として、いくつかの病院や訪問看護ステーション勤務を経て、2024年2月1日にクラシアス訪問看護ステーションを設立しました。
その一番の理由は、長年携わってきた画一的な訪問看護サービスではなく、お客様1人1人に合わせたオリジナリティのある訪問看護サービスを提供していきたいという思いが次第に募っていったからです。
お客様がまだ元気な時から健康を意識していただき、日本の健康寿命の延長と在宅看取り率を高めていくこと。
在宅での暮らしを明日に繋げるために、感謝と癒し、そして敬意の気持ち抱きながら上質なサービスを提供させていただきます。
私が17歳の時、祖父の看取りに立ち会いました。
普段は家族にもあまり喋らない祖父が、自宅に来てくれていた訪問看護師さんには心開いて話していたことに感動をして、現在の職業である看護師を志しました。
また、その道と並行しながら、ファイナンシャルプランナーや相続の勉強をして、「相続診断士」の資格も取得しました。10代の頃、親族の相続トラブルが起こり、自らの道も閉ざされた経験があったからです。
クラシアスでは、お客様のご要望はもちろん、ご家族様の意向も大切にしています。
私たちがお客様の家族の「潤滑油」としてサポートしてまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
病院勤務や訪問看護の仕事に就いていた時に知った「介護美容研究所」。
ちょうど利用者様のトータルケアをしたいと考えていた時期だったため、その研究所でネイルやフットケアなど、ケア目的の美容に特化した技術を学びました。
クラシアスでは、そこで学んだ技術と訪問看護の経験をミックスしながら、お客様と一緒に日々のちょっとした美しさや楽しみを見つけていきたいと思います。
普段からプラス10%のサービスを心がけていますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。
理学療法士として総合病院で急性期、回復期、終末期と経験してきました。
病院という限られた空間だけでなく、その人の生活空間でのリハビリで、その人の生活を支援したいと思い、訪問看護でのリハビリテーションに携わるようになりました。
前職では終末期におけるリハビリテーションに多く関わらせていただき、最期までその人らしくいられるようなリハビリテーションを提供してきました。
住み慣れた地域・場所でより良い生活を送ることができるよう、支援していきます。